モリカラス 恥ずかしすぎて日記

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zoom RSS 宮本武蔵/ドンキーカルテット(1970)

<<   作成日時 : 2006/03/08 04:15   >>

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 1967年生まれの私がドンキーカルテットに関して知っている情報といえば「いかりや長介が嫌でドリフターズを辞めた人たち」という事くらいで、実際にTVで演奏をみたことはない。(あるのかもしれないが全く覚えていない)「小野ヤスシは司会者」というイメージしかないのが私の年代の大半の総意だと思う。
 リアルタイムで接した人はドンキーをTVでみたりしたのだろうが、ドリフと違って冠番組があったわけではなく、活動期間はたった6年間でその間に発売されたレコードはシングル3枚だけだ。
 この「宮本武蔵」という曲は一応ドンキーカルテットの代表曲でコミックバンドらしいコント仕立ての曲である。普通コミックソングをジックリ何度も聴きこむということはあまり出来ないと思うのだが、コミックバンドはどのバンドも演奏力があるし、レコードもよく出来ているものは意外と何度も聴く事が出来る。ただ個人的には「宮本武蔵」に関しては思い入れが無い分、正直ちょっと辛い所はある。

 昨日買ったレコードコレクターズ増刊「コミックバンド全員集合」にはドンキーカルテットはクレイジーキャッツ、ドリフターズの次に掲載されているので、コミックバンドの地位的にはその位の位置にいるバンドなのだろう。この本、ミニ資料としても非常に重宝する本で値段が1800円もしたのだがこれはいた仕方が無い。ディクコグラフィだけで構成しても充分面白い本が出来たと思うが、当事者のインタビューが入って中々上手くまとまった本である。

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 他にもコミカルソングを紹介している頁もあり、その中でサザンの「勝手にシンドバット」も採り上げられている。デビュー当時のサザンオールスターズはコミックバンドだと思われていたので「勝手にシンドバット」のイントロの「ラララーラララ」だけで演奏をエンディングさせてしまうコミックバンドにありがちなバージョンをTVで強要されたという話は初めて知った。そういえば、いかりや長介は当時高木ブーの代わりに桑田をドリフターズに加入させようとしていた話も本当にあったそうなので完全に業界人にもサザンはコミックバンドだと認識されていたという事だ。まあ実際には桑田が自分の音楽にボーダーラインを引かなかっただけなんだろうな。

 ビートルズもクリスマスのイベントでコントと歌のショーの、それは正に「8時だよ全員集合」の先駆けじゃないかという事をやっていたので、実際にコミックバンドのボーダーラインを引くか引かないかは難しい所だろう。そうやって定義付けしたいのは日本人だけのなのも知れないなぁ。
 
 
 

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